懐塩は、半紙に粗塩を包み、それを懐に入れて持ち歩くという邪気払いの方法です。

盛り塩は、自身のテリトリーに災厄を招かないようするものであるのに対し、
こちらは護符のように、どこへ行っても災いが近づかないよう身を守るものです。

日常的な邪気払いであれば、盛り塩だけで充分ですが、
運気が著しく下がっていたり、不幸が相次いでいたりするときなどには、
懐塩でより積極的に災いに対峙するとよいでしょう。

盛り塩と懐塩を組み合わせることで、
粗塩による生命の力を日常生活に取り入れれば、
盛り塩の効能もより高まるはずです。

コンビにでも「幸運を引き寄せる」類の本が
陳列しているのを頻繁に見ることが増えてきたような気がしませんか？

この幸運引き寄せるには、
身体のマイナスエネルギーを取り除いておく必要があります。

なぜなら、幸運を引き寄せたくても、
身体のマイナスエネルギーが邪魔をするからです。

知らず知らず知らずの内にマイナスエネルギーを身体に溜まっていきます。
日頃から、身体にマイナスエネルギーが溜まらないようにしてください。