2011年11月アーカイブ

塩には浄化パワーがあると、前回の記事で書きましたが、市販の塩は、たくさんの人を経由しているため、すでに邪気に覆われていることがあります。つまり、浄化をしようとして塩を使おうと思っても、その塩が邪気に侵されていることがあるので気をつける必要があります。

市販の塩で盛り塩をするのではなく、しっかりと浄化された塩をお求めくださいね。

盛り塩は場所を清める、浄化するためにあります。もともと塩には、浄化するパワーがあるとされています。ですので、オニギリでも塩だけをまぜて食べると体内の浄化に役立つといわれています。

盛り塩の場所

nori
0

基本的に空間内に結界を張るなら、4隅に置くこと。
魔除け、浄化の目的であるなら、入り口の外側に左右1個ずつ置くことです。

これは、家であっても土地であっても、お部屋でも同じです。

このような盛り塩のおき場所の基本的な概念を理解することで、応用ができます。

PCのモニターも情報の入り口ですので、モニターの左右に盛り塩を置くことも考えられますね。


いろいろとお試しください。

トイレに盛り塩は必要かどうか、ですが、トイレ自体には盛り塩は必要ありません。なぜなら、トイレ自体が、不浄なものを流す場所だからです。ただジメジメしていたり、暗いと、あまりよくないため、明るくしたり、換気をこまめにするように心がけましょう。

盛り塩と玄関

nori
0

玄関に盛り塩をするときは、外側にするのが一般的です。外からの邪気の侵入を防ぐためです。飲食店では、外に置いているのを見かけることがあると思います。


また、玄関の雰囲気を明るくすることで邪気もよりづらくなります。


からっと、していて明るくするのが、よいんですね。

そして、キレイにしている場所に盛り塩をすることで、その効果は持続します。

風水で「八角形」は世界を意味し、全ての良き運を引き寄せる力があるとされています。盛り塩にもこの最も安定する「八角形」を取り入れ厄除け、運気上昇に最大限の効果があると言われています。


八角盛り塩セット (盛塩セット) 開運
http://www.star-mall.net/k/html/products/detail.php?product_id=107

効果的な盛り塩の仕方とは、まずは、盛り塩が浄化されていることが前提になります。市販の塩は、すでに邪気を帯びていることが多く、そのまま盛り塩をしても、あまり効果が出ないことが多いのです。ですので、神社からもらってきたお塩か、浄化されたものを確認して盛り塩してみてください。

盛り塩はよくない場所にすれば、邪気を吸って、ジメジメと水分を帯びるようになります。一般的によどみのある場所は邪気が多く、害虫が住み着きます。そうならないためにも、単に盛り塩に頼るのではなく、換気をしたり、掃除をしたりして、さわやかな空間を保つようにすることで、盛り塩の効果も高めることができます。

盛り塩のやり方は、円錐型にすると効果的です。

厚紙やクリアファイルで作ると、型崩れを起こしにくいのでオススメです。

特にクリアファイルは半永久的に使えます。

盛り塩で形が崩れやすいのであれば、塩に霧吹きで水分を加えて
よく混ぜてから盛ると、キレイにできます。


以上、盛り塩のやり方でした。

盛り塩は、一番よいのは3日に1回取り替えるのが効果的です。

1週間に1回のところも多いですね。

不調やトラブルが続く場合は1週間でも3回程度
盛り塩を処分して取り替えるとよいでしょう。

使用後の盛り塩は、水に流すか、ゴミとして処分してもよいですが
食用にするのは控えましょう(邪気が吸着しているため)。

盛り塩で除霊ができるかというと、霊の種類によります。


魔物系の霊でしたら、かなり効果がありますが、人間(生霊など)でしたら、盛り塩をしても、難しいことがあります。


ただ、盛り塩をしないよりかは、除霊にかなり効果があるので、ぜひやってみてください。

色々通説はありますが、三角形というものが洋の東西を問わず、
天地自然を動かすある種の力の根源となっているとも言われています。
ピラミッドもそうですね。
盛り塩を3センチ以上高くすることで、より邪気を寄せないと言われています。
ぜひトライしてみてくださいね。

このアーカイブについて

このページには、2011年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年10月です。

次のアーカイブは2011年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。